さんぴん
2023 06 18
ジャズ大名 情報公開
2023 06 10
さんぴんの創作ワークショップ in 岩手
さんぴん
2015年3月、板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠の4人のダンサー、俳優によって結成。『君の人生の断編は、誰かの人生の本編だ』という考えのもと、「土地」に着目しながら「人」を描く。その土地に滞在し、その土地の空気を吸いながら、その 土地でしか生まれ得ない「物語」を伝える、オルタナティブ且つアクティブな現代版旅芸人チーム。日本各地に散らばるささやかで特別な人生の ’断片’ を集め ’ひとつの人生’ を紡ぎ出す。
2015年7月、東京芸術劇場アトリエイーストでの旗揚げ巡業は、東京という「土地」をテーマにメンバー自らフィールドワーク、インタビューをし、作品を立ち上げる。内容のみならず、台本作成、演出、作詞、作曲、振付、松葉杖(!)、音響・照明の操作、本番の受付、会場整理も4 人で行う独自のスタイルも話題を呼び、好評を得た。その後は東京を飛び出し、仙台、三重大学、札幌、那覇、北千住と巡業を続け、2019年には東京キャラバンin岡山にもさんぴんとして参加、そして今回さんぴん、再び三重に参上!!!!
北尾 亘(Baobab)
Wataru Kitao
「Baobab」主宰。振付家・ダンサー・俳優。これまでに、4カ国25都市以上で舞台に立つ。舞台、TVドラマ、CM、映画に多数振付提供。WS講師やアウトリーチ活動を展開し、ダンス の普及活動にも取り組む。
尚美学園大学・桜美林大学・多摩美 術大学非常勤講師。ベッシー賞 「OUTSTANDING PERFORMER部門」(2020年)ノミネート、横浜ダンスコレクション2018コンペティション Ⅰ「ベストダンサー賞」ほか、多数受賞。
永島 敬三(柿喰う客)
Keizou Nagashima
2008年、劇団「柿喰う客」に初出演、11年に正式加入する。 シャープさと柔軟さを兼ね備えた演技が高く評価され、劇団内外の舞台で活躍。近年はTVドラマ・映画にも出演。
主な出演作 は【舞台】『冬のライオン』、『終末のワルキューレ The STAGE of Ragnarok』、『カノン』、木ノ下歌舞伎『糸井版摂州合邦辻』、『ハムレット』、【映画】『マチネの終わりに』、【TV】WOWOW『コールドケース3∼真実の扉』、EX『仮面ライダージオウ』など。